40代が目前で、突然血圧が気になり始めた話
健康診断の結果票を見て、「高血圧予備軍」という文字が目に入った。
去年まではなかった。今年初めてひっかかった。自覚症状は何もない。頭痛もないし、めまいもない。でもなんか、じわっと不安になった。
「予備軍」って何なんだ
正常値より高いけど、高血圧の診断基準には届いてない状態。医者には「生活習慣を見直してください」と言われた。具体的に何をすればいいかは教えてもらえなかった。
調べてみると、血圧って放置するほど動脈硬化が進みやすくなるらしい。しかも自覚症状がないまま進行するから、気づいたときには取り返しがつかないことになってるケースもある。
「予備軍のうちに手を打つのが一番大事」らしいんだけど、じゃあ何をすればいいんだってところが全然わからなかった。
塩分を減らそうとしたけど、ストレスだった
まず食事から変えようと思って、塩分を意識し始めた。ラーメンのスープを残す、醤油をちょっとだけにする——これが思ってた以上にストレスだった。
外食が多いから、塩分をコントロールするのって現実的にかなりきつい。毎食気にしてると食事が全然楽しくない。3週間くらいで「もういいや」ってなった。
食事改善が難しいなら、サプリで補助するしかないかなと思って調べ始めた。
ナットウキナーゼとコエンザイムQ10
血圧ケアのサプリを調べると、よく出てくるのがこの2つ。
ナットウキナーゼは納豆に含まれる酵素で、血液をさらさらに保つのを助けるとされてる成分。血流を改善することで、血圧への負担を和らげる働きがあるとされてる。毎日納豆を食べればいいんだけど、朝に納豆を食べる習慣がない人間にはサプリの方が続けやすい。
コエンザイムQ10は心臓の筋肉のエネルギー産生に関わる成分で、血管の健康をサポートするとされてる。30代以降は体内での産生量が落ちてくるらしくて、サプリで補う意味があるとされてる。
どちらか迷ったんだけど、結局両方入ってるサプリを選んだ。面倒くさいから1粒で済ませたかった。
3ヶ月飲んで、次の健康診断へ
飲み始めてすぐに何か変わる、みたいなことは全然なかった。サプリだから当然なんだけど。
ただ、3ヶ月後の健康診断で血圧の数値がちょっとだけ下がってた。「高血圧予備軍」の表記が消えて、「経過観察」になった。劇的な改善じゃないけど、じわっと動いてる感じはした。
食事も完全には変えられてないし、運動もスクワット20回を続けてるくらい。それでも数値が動いたのは、サプリの効果なのかなと思ってる。正直なところ、これだけじゃ断言はできないけど。
「予備軍」を舐めないでほしい
自覚症状がないから、つい後回しにしてしまう。自分もそうだった。でも予備軍のうちが一番手を打ちやすいタイミングで、放置するほど対処が難しくなる。
結果票に「要注意」の印がついてたら、今年こそちゃんと向き合ってみてほしい。